ハロウィンと学会

こんにちは。

中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医福澤加奈子です。

ハロウィンの季節がやってきました。
仮装は勇気もなくて無理ですが、この時期はデパ地下などに限定品のお菓子が並ぶためついつい買ってしまう私です。

ブログではハロウィンで作るお菓子について書こうと思っていたのですが、この週末は皮膚科の学会があり面白かったので今回は学会について書きます。

 

日々の診療に追われていると世の中の医学の進歩に遅れるので学会は貴重な勉強の場です。

私は蕁麻疹やアレルギーに興味があるので、その方面で著名な先生の講演や最近の帯状疱疹の治療、乾癬や白斑の光線療法や爪白癬の話を中心に聞いてきました。
どんな分野においてもですが、1つの事に特化して突き詰めてみえる方は素晴らしいし自分も頑張らないといけないなあと思います。

皮膚科の学会では新しい化粧品の紹介もあります。
サンプルをもらって自宅で使ってみて良い商品はクリニックに置いたりします。
今回は使用感の良い化粧品がありました。
もう少し使って光老化に効果がありそうなら置いてみようかなと思っています。

アンチエイジングの話で興味深かったのは、容貌は骨粗鬆症が関係しているというものです。
私は骨粗鬆症と言えば骨折の事しか頭にありませんでしたが、骨粗鬆症になると顔面骨にも影響して老化した容貌になるそうです。

また主観年齢が若いと長生きをするというデータに基づき、自分が年寄りだと思った人が年寄りなのだ、という結びの言葉になるほどと考えさせられました。

気だけ若くて・・・という言葉を聞くことがありますが、気が若い事も洋服などの外観を若々しくする事も長生きのためにはとても良いことなんだそうです。

学問は活字からでも学べますが、人は人から学ぶことが多いと感じます。

今日は骨粗鬆症の治療について産婦人科の先生からも色々教えて頂きました。
科の垣根を超えて学び、日々の診療に繋げていきたいと思います。

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