自費のPCR検査について

名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの院長 福澤良彦です。

 

最近は自費のPCR検査の申し込みが増えています。

 

<帰省PCR検査について>

①当院で検査をする方:検査BOXを使用しますので、お電話または個人PCR検査申し込みのメールからお申し込み下さい。

 

②自宅で検査する方:検査の容器を事前にお渡しして、検査当日の朝の唾液を自宅で採取して、当院に持参して下さい。

翌日の午前中に結果はご連絡します。

お急ぎの方はお電話下さい。

年内は12月29日午前まで検査が出来ます。

 

 

<自費のPCR検査について>

最近お問い合わせが多いのが、社内で新型コロナウイルス陽性者が出て、保健所から濃厚接触者と言われなかった方の検査の依頼です。

 

お互いマスクをしていても車で同乗して仕事に行く場合や、長く一緒に過ごした場合は感染する事があります。

 

念の為検査をする場合も、ドライブスルー方式や検査BOXを使用するなど、方法に気をつけて検査をするようお勧めしています。

 

また、取引先や仕事関係者にPCR検査を求められて検査をされる方もいます。

唾液ではなく、鼻咽頭拭い液でのPCR検査の依頼もあります。

 

早く結果を欲しい方が多いので、翌日の朝に当院からお電話をさせて頂いています。

 

また、万が一陽性になった場合には、当院から保健所のシステムに登録したり保健所にお電話したりします。

1人1時間近く引き継ぎにかかることもあります。

 

保健所の職員の方は現在感染者のお電話が多く、終電に間に合わない位多くの仕事を抱えています。

すぐに保健所から連絡が来ないことも宿泊施設に入れないこともあります。

 

現在困っているのは民間のPCR検査をされて、陽性になった方です。

症状がありながら県外に唾液を送り陽性になり、もう1度病院での検査をしないと、正式には保健所から陽性者と受理されないと言われた方からお電話がありました。

検査結果を待つ間にどんどん重症化して息苦しいという話でした。

 

発熱外来を行う病院にとって、民間でPCR検査をして陽性と言われた方の再検査は非常に困る場合が多いです。

 

風邪症状が少しでもある方は、民間のPCR検査を使うと判断の全てが遅れていきますので、必ず病院で検査を受けてください。

 

また、無症状の方も民間のPCR検査で陽性になると、再度病院で検査を受けない限りは保健所に陽性者として認められません。

精度の低い検査で偽陽性の場合もあります。

 

海外渡航ではPCR検査の方法が指定されています。

 

PCR検査には検査の精度に違いがあります。

 

誰もが信頼のおける検査体制を強化して、感染者が何回も検査をするといった無駄やリスクを回避し、感染者の中で重症化する方を早く治療に結び付けられるといいと思います。

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