熱中症

名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの院長 福澤良彦です。

7月28日、東海地方に梅雨明けが発表され連日うだるような暑さが続いています。

そんな中、今日は熱中症の患者さんが担架で運ばれてみえました。
工事現場で直射日光を浴びながら作業されていた時に手の指がつり始めたようです。
同僚の方が涼しい場所で休ませたり冷やしたりされたそうですが腕全体がつるようになり、気分も悪くなり運ばれることに。

休憩時間もあり水分補給はされていたものの、来院された時には痙攣を起こしてベット上には上がれなかったため、担架のまま点滴をしました。
その後徐々に痙攣も治まり無事に歩いて帰られました。

毎年暑くなると多くの方が熱中症になります。
特に梅雨明け直後の暑さに慣れていない時は熱中症になりやすいと言われています。

学校、部活、職場などでなかなか体調が悪いと言い出せず我慢した結果、重症の熱中症になることがあります。

熱中症は下痢や二日酔い、朝食抜きの生活、睡眠不足などの体調の悪い時になりやすく、高齢者や乳幼児、もともと糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病などの持病がある方は注意が必要です。

立ちくらみ、頭痛、吐き気、体温上昇、筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)などは熱中症のサインです。

全ての中で1番大切なものは命です。
命を大切に。
暑い日はスポーツドリンクを沢山飲み、我慢をしすぎないようにしてください。

 

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