手荒れについて

手荒れ=手湿疹は主婦、飲食業、美容師、銀行員などの手をよく使う方に見られる皮膚炎です。
手にできる湿疹を総称して手湿疹と言います。
家事に従事する主婦または主夫にみられる主婦湿疹、利き手を中心に指先から手のひらの皮膚が乾燥して剥がれ落ちたり硬くなったりひび割れたりする進行性指掌角皮症、手のひらの多汗で汗疱状の小水疱ができる異汗性湿疹、ゴム手袋や食材、植物、土や砂、職業で扱う化学物質などを原因とする接触性皮膚炎も全て手湿疹と呼ばれます。

手荒れ

手荒れの原因

手湿疹の原因ですが、もともと手、指には皮脂を分泌する皮脂腺が少ないのに、体の他の部位より圧倒的に外界からの刺激を受けやすいということがあります。
生活環境、職業環境、素因、手洗い習慣など原因は一つではありませんが、水仕事や摩擦が多くなった後に手のお手入れをしないと手を守る細胞が剥がれ水分が逃げやすくなります。

手荒れの治療法

まずは手湿疹を悪化させる刺激物質をできるだけ避けて症状が軽い場合は保湿などのスキンケアを1日4~5回以上行って下さい。
痒みやひび割れが強い場合は抗ヒスタミン薬の飲み薬、ステロイドの塗り薬、ステロイドテープの貼り薬で治療いたします。