医療レーザーの勉強会
こんにちは。
名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。
日曜日に私が使用している脱毛機器の研究会があり、日帰りで東京に行ってきました。
東京に着く4分前に、新幹線でUAの〈会いに行こう〉が流れました。
新しい時代が始まるような、ワクワクするチャイム。
〈AMBITIOUS JAPAN!〉世代の私ですが、この曲も素敵ですね。
さて、東京に着いた私。
私は極端に方向音痴でして…
人混みの中、迷いながら丸ノ内線大手町へ。
会場はビルの3階。

ほぼ一日中缶詰状態で全国及び韓国の著名な先生のお話をお聞きしました。
昨年当院が新たに脱毛に導入したレーザーはジェントルマックスプロプラスという最新機種ですが、私が昔からキャンデラ社の製品を使い続けるのは全国で使用実績が多く、信頼出来るからです。
私は保険診療の一般皮膚科を主にしているので、医療脱毛以外のシミとか注入治療とかの美容診療をやっていません。
美容は好きですが専門にしていない事と、とても奥深いものなのでマイルドな治療以外は美容外科の先生に紹介しています。
美容という程ではないですが、お顔は今ある治療でどうしたら最大限綺麗になれるのか、価格を含めて続けていける治療は何か、私の限界はどこかをいつも考えています。
ジェントルマックスプロプラスには脱毛以外の皮膚の改善目的での使用もあるので、また手に届きやすい価格で提供できたら始めようと思っています。
男性ヒゲ脱毛はリクエストに応えて始めましたので、ご希望の方はお電話またはLINEでお申し込み下さい。

今回の講演では関西の先生が、明日から内科を診てください、と言ったらできないというのに、明日から美容レーザーをやってください、と言ったらできる気になる先生が多いのはなぜなのか、シミ1つ取ってみても難しいのに、せめて悪性腫瘍を見逃さないレベルになってから美容レーザーをやってください、命に関わりますから、と仰っていたのが印象的でした。
他の先生も、美容外科、美容皮膚科を目指す若い医師には、遊ぶ時間があったらもっと勉強しなさい、と仰っていました。
確かに…
修行期間がなくても日本では何科で標榜して開業しても罰則はありませんが、美容外科なら簡単にできるイメージを持つ先生がみえるのは不思議ですね。
先にお金を支払ってしまって騙される事も増えているそうですが、医師は騙さない、高い倫理観があると思われている内に、自浄していかないといけないですね。
さて…
帰りにエレベーターで1人の女医の先生と出会いました。
たまたま、私のお隣の席に座っていらっしゃったそうで、迷子の私は帰りの方向が一緒の先生についてお話しながら東京駅に向かいました。
皮膚科医で東京都内で美容系専門病院の院長先生をされている先生は、女の私から見てもお綺麗で、私はこんな眠ったような顔で皮膚科医と言うのも恥ずかしいなあ、と思いながら、聞いたばかりの講演会の話や日常診療のお話などをさせていただきました。
7月26日は池袋西口ふくろう皮膚科クリニックの藤本先生が愛知医科大学で多汗症のセミナーをして下さり、多汗症の治療法の悩みを質問させていただき、大変勉強になりました。
長く臨床に携わってきた女の先生とお話すると、本当に楽しく、なるほど、と思うことが多くて、たまたまお隣だった先生にも美容で困った事があればまた言って、とお名刺を頂き素敵な一日だったなーと思いながら帰ってきました。
zoomで勉強も良いですが、やはり対面は対面でしか得られない良さがありますね。
今後も時間が許せば、なるべく対面での勉強会にも参加したいと思っています。

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