病は気から
こんにちは。
名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。
前回のブログの続きになります。
私は交通事故後1ヶ月の間に左手指を包丁で4回切りました。
友人らに脳脊髄液漏出症候群、視野欠損の可能性を指摘されてさすがに怖くなり、月曜日午後を使って眼科に行ってきました。
以前に網膜剥離でレーザー治療を行っていただいた眼科です。
私は視野検査、というものを初めて受けたのですが、それは両目で15分ぐらい、片目ずつ光を感じたらボタンを押す、というという検査でした。
物凄く疲れる検査で、以前の網膜剥離の検診も含めて3時間、終わる頃にはヘトヘトでした。
眼科はきちんと診察すると1人ずつ検査に時間がかかり先生もスタッフも大変だな、と思いながら、結果説明を待っていました。
結果、視野欠損はない、脳脊髄液漏出症候群は分からないけれど他の目の異常はないと言われました。
私は自分では気付いていなかったのですが、軽い外斜視があるそうで、今回むち打ちもあり疲れがピークに来た時に目が外れて手元に焦点が合わなくなって自分の手を切ってしまったのだろう、という診断でした。
なるほど、なるほど。
確かに首が痛くて、診察後に食事を作る際に疲れすぎてぼーっとしていた自覚はありました。
その後物を意識して見て包丁を使うようにしたら、手は切らなくなりました。
外斜視なんて今までの人生で感じた事がなかったので驚きでした。
また、同じ月曜日のお昼休みに、腰が治らないため栄でMRIも撮っていただきました。
眼科に受診するため、結果を送ってもらうことにしたのですが、金曜日に結果が届きまた驚きました。
なんと…
腰は椎間板ヘルニア、すべり症、椎体疲労骨折!
整形外科の先生の見解もありますが、読影で疲労骨折と言われて、もう言葉にノックアウトされてしまいました。
疲労骨折、疲労骨折、疲労骨折…
すごい威力です。
病は気から、で私はすっかり元気がなくなってしまいました。
最近運動はしていませんでしたが、骨を支える筋力が弱っていると言われたので、少しだけですが事故後ストレッチをしていました。
整形外科に行けない日は自分でマッサージにも通うようにしていました。
でも、1ヶ月後から強いマッサージを受けると足が痺れるし、診察が長いと腰が痛くて痛くて、何かおかしかったのですが、ようやく納得。
交通事故で肩、首、腰とバランスが崩れた、診察は休めないので無理をしていた、というのもあったかもしれません。
また腰は現在急にではなくて前々からの蓄積だったかもしれません。
安静?運動?
いくつも重なっているので、今はその時々の身体の声を聴きながら動いています。
筋力はもっと必要ですが、私は長時間座り続ける仕事なので、MRIを撮ってからは無理をするのはやめています。
10分でも時間があれば寝転んだりしていますが、果たしてこれは治るのか…
ブログを読んだ馴染みの患者さんがお声をかけてくれるので、腰が痛くても話して笑ったりすると元気になるような気がします。
病は気から、です。

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