短い秋に

こんにちは。

名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。

 

秋も深まり朝夕は急に寒さを感じるようになってきました。

私は衣替えや冬用の寝具の準備に慌てていますが、皆様はどう過ごされていますか。

 

緊急事態宣言が解除されたので、夜は昔通りとはいかないまでも、栄の街には多くの人が出ています。

 

クリニックではこの4週間、新規のコロナ感染者はなく、スタッフ一同ほっとして働いています。

 

患者様とお話していると、選挙があるので感染者数を操作されているのではないかと言われる方が多いのですが、風邪症状の方でPCR陽性になる方が本当にいないので、今は収まっている時期なのかもしれません。

 

でも、昨年ハロウィンの後から徐々に感染者数が増え年末にピークを迎えたので、国民が疑心暗鬼になるのは当然ですよね。

 

感染者激減の要因はよくわかりませんが、何にしても感染者が減り、当たり前だった事を当たり前にできるようになる事はとても幸せです。

束の間かもしれませんが、私は今の幸せを大切にしたいと思っています。

 

さて、コロナワクチンの予約ですが当院では10月16日で終了しようと思っていました。

でも毎日希望者が絶えず、どうしても用意した枠を超えてしまい16日で終了する事ができなくなりました。

 

接種会場が縮小されているので接種できる所を探しました、まだやっていますかというお電話をよく受けます。

モデルナ社製ワクチンで接種したものの、2回目の接種会場がどこにもないので交差接種で2回目だけファイザー社製ワクチン接種をしてほしいというお問い合わせもあります。

 

当院は基本的には1回目2回目ともにファイザー社製ワクチン接種をしておりますが、名古屋市から10代20代男性の交差接種は認められていますので、該当する方で接種希望者はワクチン専用ダイヤルまたはクリニックにお電話下さい。

 

11月はインフルエンザの予防接種で忙しいので、数を絞っていますが毎週少しずつ接種は行っています。

 

3回目のコロナワクチンの接種は名古屋市からのワクチン供給があり次第接種を開始します。

時期になりましたらホームページに載せますのでまたご覧下さい。

 

 

こうして仕事が忙しくなる中でコロナワクチンの接種をやり続けるのは大変な時もあります。

 

でも、今までPCR陽性者は2人を除き全てがワクチン未接種の方だったため、ワクチン接種は感染予防の一つの手段だと考えます。

 

昨年末、高熱が続いても入院先がなかった一人暮らしの自宅療養者に電話をかけ続けた経験から、私自身はコロナの感染は怖いと思っています。

 

2回接種しても抗体が減った医療従事者は感染が爆発すると感染してしまう、という現場の声もあります。

 

コロナ観の違いは無駄な軋轢を生みますし、常に今一番大切な事をその時々で取捨選択しなければならず、コロナが始まってから心の奥では常に緊張しています。

 

1年間がとても短くて、コロナのワクチン接種を行っていたらいつの間にか夏も終わりインフルエンザ予防接種も始まって、もう年の瀬ではないかと驚くばかりです。

 

 

でも、張り詰めてばかりいては心も身体ももちませんよね。

 

一日中寝たり、お菓子作ったり、畑耕したり、本を読んだり、したい事は一杯あるのになーと思いながら11月は出張インフルエンザが全日入っていてずっと仕事の予定です。

 

今週末は遊んで気分転換して、また11月も頑張ろうと思います。

 

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