12月のクリニック

こんにちは。

 

名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。

 

早いですね。

今年もあと10日となってしまいました。

 

外が明るい内に庭に出る事ができなくて、久々庭に行ったら柚子が地面に沢山落ちていました。

 

きゃー、と思い木になっている柚子の収穫を開始。

65個も取れました。

これで半分ほどなので、今年は100個以上の収穫がありそうです。

 

時間があれば、柚子ピールとか柚子酒とか柚子シフォンケーキとか作れそうですが、今は第8波で色々な事を諦めて仕事をしています。

 

帰りも遅くなるので、柚子風呂にしてみたり、柚子を絞って蜂蜜を入れて飲んでいます。

 

柚子の黄色って、暖かみがあって元気になる色ですね。

 

 

さて・・・今はコロナで忙しい時期ですよね、と皆様に言われます。

 

コロナに関わる医師の仕事量は、感染者全員の情報をハーシスに入力していた頃よりは楽になっていると思います。

 

外来は比較的落ち着いています。

 

ですが、最近はスタッフや医師、医療従事者の家族のコロナ感染が相次ぎ、スタッフ不足で次々と病院が新規患者の受け入れをやめています。

 

当院も診察ができない日が来るかもしれないので、覚悟をしながら診察に臨んでいます。

 

7月8月ほどの忙しさはないのですが、12月になって私は疲れています。

 

お風呂の中で寝てしまい溺れそうになったり、変な夢で起きてしまうこともあります。

 

急に寒くなってきたので、自分の体調管理に気を付けないといけませんね。

 

 

毎週コロナワクチン接種をしていますが、2週間前から5回目接種を終えている当院の患者様(特に高齢者)に少しずつですがコロナ陽性者が出始めました。

 

本来、基礎疾患の多い高齢者が寒い冬を乗り越えることは大変なことです。

 

高齢者に感染が広がって年末年始を迎えることに少し危機感を感じています。

 

昨年の冬よりも自粛せず外に出かけて人に会っていることと、軽い症状だと無視して、そのまま高齢者同士で伝染し合うケースが増えています。

 

自宅で様子をみていて、後から体調が悪いと言われる高齢者がみえるのですが、ラゲブリオは発症から5日以内しか処方できません。

 

高齢者、重症化リスクの高い方は早目に発熱外来を予約受診下さい。

 

また、軽い風邪症状だとしてもコロナである可能性があります。

他人に伝染さないためにも、くれぐれも院内には入らないで発熱外来にお電話下さい。

 

発熱外来は予約制で時間を決めて順番にお受けしております。

 

予約のない方はBOXに空きがないと再来院していただく事になりますので、ご理解下さい。

 

 

現在、BA5から新たな変異株に置き換わっているためか、人から人に伝染るスピードが早く、若い方では家族内、会社内感染をしやすいです。

 

喉に違和感がある、喉が少し痛い、鼻水が出る、といった軽い症状をコロナと思わずにマスクをしないで飲食、会話をして、結果的に1人が2人以上にうつしてしまうようです。

今までに1回は感染した、という方が増えてきていて、症状は肺炎までいかないものの、感染力が強く結婚式、同窓会など、あらゆる所で感染しています。

 

他人と全く関係を持たないようにはできないので、感染を防ぐのが難しくなりつつあります。

 

 

毎日多くの方のコロナワクチン接種をしていますが、個人的な意見としては、ワクチンに対して変異が早いので、公費負担の接種は5回までで打ち止めで良いのではないか、と思っています。

 

接種回数を重ねることによる副反応がよくわからないことと、ワクチンの効果も短く変異が多くきりがないからです。

 

来年度は段階的にでもワクチン接種は自費にして、コロナを普通の扱いにしていかないと、結局国民が負担する税金も増えるのではないか、とも思います。

 

世界はコロナはカウントしない方向に向かっていますし、財政難や、現状を踏まえて立ち止まって方針転換する国が多くなっています。

 

コロナも感染症の一つとして医療も通常通りに行い、全ての病気で誰もが亡くなることがないように、この寒い冬を越せますようにお祈りしています。

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