梅雨明けの外来では
こんにちは。
名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。
名古屋では梅雨明けしたものの、猛烈に暑かったりゲリラ豪雨があったりで天候が不安定な毎日ですね。
私たちのクリニックでは7月13日~15日にかけて職員旅行で北海道に行ってきました。
5年目、10年目などにスタッフと旅行をするのですが、昨年20周年だったものの忙しくてチャンスがなかったため、今回は随分前からスタッフに計画してもらって遠出してまいりました。
今後スタッフが旅行記を書いてくれるそうなのでご期待下さい。
さてさて。
今回旅行で誰も体調を崩さなかったのが奇跡な程、7月に入りコロナ患者さんは増えています。院長はそれを見越して予約制を一部復活させました。
食中毒の患者さんなどもいて、いつも内科は忙しそうです。
私もたまに発熱外来に呼ばれて手足口病の患者さんを診たりしています。
地域柄、大人の手足口病の方がほとんどです。
感染経路が不明な方もいますが、お子様、お孫さんからうつり、手足に発疹が出て痛いと言われます。
報道では今回のコロナも軽く済むような事を伝えていますが、私の実感ではコロナは11波に入り重症感のある患者さんが増えているような気がしています。
当院では4ヶ月間コロナの治療薬(パキロビット、ラゲブリオなど)は1人も処方をしなくてよかったのですが、6月末からもう既に4人の処方をしています。
そのようなお薬は3割負担の方で3万円程の支払いになるため、お勧めしてもどなたもお断りされていましたが、息苦しいなどの症状があって欲しいとおっしゃる患者さんが増えてきたのは11波の特徴です。
実際、基礎疾患のある方が肺炎を合併して、コロナ感染中等症になっても、近隣のどの医療機関もコロナで満床で受け入れが不可だったため、院長が治療をして休日も連絡を取り合いながらようやく快方に向かわれた患者さんがみえました。
海外からの旅行者が増えている日本では株の置き換わりも早いのか…
コロナは侮れません。
今回はまた医療従事者にとってつらい夏がやってきましたが、英気を養いスタッフ一丸となってまた頑張ろうと思います。
お子様にとっては楽しい夏休み。
イベント事も盛り沢山ですよね。
ただ、これからお盆に向けて入院施設は他の病気でもコロナ感染がわかると入院が困難となってきています。
暴飲暴食、睡眠不足、仕事のし過ぎ、遊びすぎに気をつけて、熱中症にならないように、より涼しい環境に身を置くようにしてください。
皮膚科も今は一番忙しい時期で、20時過ぎまで外来がかかる事が多くご迷惑をかけています。
午後の18時から19時は込み合いますので、お時間のある方は是非午前中にご来院下さい。

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