映画鑑賞

こんにちは。

名古屋市中区の福澤内科・皮フ科クリニックの皮膚科医 福澤加奈子です。

令和8年6月に当院から歩いて10分程の栄にHAERAという商業ビル(ランドマーク名古屋)ができました。

HAERAの語源は、日本語の栄える(はえる)、と英語のera(時代)を合わせた造語らしいです。

私はこのネーミングは栄に相応しくて、とても素敵だと思っています。

 

でも夏から忙しくて…

 

私は開業翌日ともう1日地下散策に行ったのみ。
院長に至っては一度も足を踏み入れたことがないほど、近いのに遠いビルでした。

HAERAにはTOHOシネマズが入ったのですが、私にはその映画館で初めて見たい映画がありました。

藤井道人監督、横浜流星と広瀬すず主演の映画、汝、星のごとくです。

先週末、仕事を捨てて予習なしで映画に行ってきました。

 

ビルの5階に着いたのは3分前。
それから6階のシアターへと上がります。

 

見終わっての感想…

いまだに余韻が残っています。

思っていた筋書きではありませんでしたが、私はとても好きな映画でした。

映画の好みは人それぞれなので、この映画で心を動かされる人も心を動かされない人もいるでしょう。

でも、今回は泣けるとか泣けないかという単純な話ではなく、原作の台詞が素晴らしいのか、至る所にリアルを感じました。

 

親を選べない子供達が、苦しいと言葉にすることも許されない状況ってありますよね。

多感な時期に難しい家庭環境に置かれる子供は沢山いて。
その中でたとえ子供が抜け出したくても、経済力がないから、血縁だから、となかなか抜け出せないこともあると思うんです。

 

これ以上は書けませんが、男女間の葛藤の描き方も見事でした。

 

瀬戸内の風景は素晴らしくて。

決して押し付けがましくなく、励ましもある、救いもある、諦めもある、考えさせられる映画でした。

良かったら映画館に足を運んでみてください。

 

私は俳優業の方を職業としてとても尊敬しています。

顔の表情だけで見ている人の心を動かす事が出来るって、もうそれだけで凄いことなのに、売れている方は才能がある上に皆さん努力家ですね。

 

今回は流浪の月で恋人役だった2人が更に演技力を増し、今持てる力のありったけを出していて、その全力投球ぶりにも心打たれました。

脇役のどの俳優の方も、丁寧に役作りをされていて、本当に素晴らしかったです。

この余韻を胸にしばらくはまた仕事を頑張ります。

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL