予防接種について
小児の定期予防接種
インフルエンザ菌b型(ヒブ)
生後2か月たったらすぐ接種しましょう。
肺炎球菌ワクチン(13価)
生後2か月たったらすぐ接種しましょう。
四種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)
生後3か月たったらすぐ接種しましょう。
麻疹風疹(MR)ワクチン
1歳になったらすぐ接種しましょう。2回目は幼稚園年長の時に接種して下さい。
水痘ワクチン
1歳の時、2回接種します。
B型肝炎
生後2か月から計3回接種します。1回目から1か月後に2回目、5~6か月後に3回目を接種します。
日本脳炎ワクチン
3歳になったら接種しましょう。2回接種し、1年後に1回追加します。さらに、9~12歳で1回追加接種します。
二種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風)
11、12歳(通常小学6年生)で1回接種します。
小児の任意ワクチン
おたふくかぜワクチン
1歳になったら接種しましょう。
ロタウイルス
生後6週から24週まで。この期間に2回接種します(飲む生ワクチン)。1回目の接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。
小児予防接種について
昔と違い、小児の予防接種は、種類・接種回数とも、ぐっと多くなり、ご両親もどのようなタイミングで接種すればいいかお悩みかもしれませんが、当院では、日本小児科学会の推奨するスケジュールに基づき、スケジュールをたてさせて頂きます。母子手帳をお持ちになって、受付にご相談下さい。
妊娠希望の女性・パートナーの風疹ワクチン
風疹は妊娠20週頃までの妊婦が感染すると、赤ちゃんに心臓疾患(心奇形)や白内障、難聴、精神運動発達遅滞などの障害がおきる場合があります。名古屋市在住で、妊娠希望のある女性とそのパートナーは、無料で(公費負担で)接種ができます。ただし、抗体検査がしてあって、抗体がない又は弱い場合です。
特に、1979.4.2~1987.10.1生まれの方は、接種率が低いとされています。
高齢者の肺炎球菌ワクチン
肺炎は、日本人の死因第3位の疾患です。しかも、肺炎によって亡くなる方の約95%が65歳以上です。65歳以上で接種歴のない方は、1人1回、公費助成が受けられます。通常、1回の接種で5年間ほど免疫が持続すると言われています。特に、心臓や呼吸器に慢性疾患のある方、糖尿病、腎不全や肝機能障害のある方にはお勧めします。脾臓摘出をした方は、健康保険が適応されます。
インフルエンザ
当院では、毎年インフルエンザ予防接種を実施しています。現在のワクチンには、A型2種類、B型2種類が含まれています。
インフルエンザウイルスの流行は例年12~3月のため、10月から1月末にかけて接種していますが、予防接種の効果は、接種して2週間後くらいから、4~5か月持続するため、11月末頃までの接種をお勧めしています。
企業でまとめて実施をご希望の場合は、事前にご連絡下さい。
海外渡航者のワクチン
自分自身を感染症から守り、周囲の人への二次感染を防止するため、接種しましょう。
2~3回接種する必要のあるものが多く、予防接種の計画は余裕をもって、なるべく早めにご相談下さい。
A型肝炎
B型肝炎
破傷風
小児で接種する定期予防接種(3種混合、4種混合)から10年以上経った場合、破傷風トキソイドを追加接種します。また、3種混合ワクチンは昭和43年から定期接種として使われるようになったため、それ以前に生まれた方は接種をおすすめします。
狂犬病
4週間隔で2回接種し、さらに6~12か月後に3回目を接種します。
日本脳炎
麻疹(はしか)
WHOでは、10代や成人の方で2回接種を受けていない場合、海外渡航前に予防接種を受けることを検討すべきとしています。
